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日焼け止めを毎日つける習慣をつくる

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日焼け止めを毎日つける習慣をつくる

日焼け止めは、いちばん効果のあるスキンケアだと言われることがあります。けれど「毎日続ける」となると、これがなかなか難しい。紫外線は、晴れた夏の日だけでなく、曇りの日にも冬の朝にも降りそそいでいます。だからこそ特別な日のためではなく、なんでもない一日のためのもの。続かないのは、たいてい意志の問題ではなく、暮らしの中にうまく組み込めていないからです。だとすれば、頑張りを増やすより、続く仕組みを整えるほうが近道です。

置く場所を変えるだけで続く

洗面台ではなく、化粧水のとなりに置く。あるいは玄関に小さなものを置く。毎朝かならず通る場所、かならず手に取るものの近くに日焼け止めがあれば、「塗ろう」と意識しなくても自然と手が伸びます。歯みがきのあと、化粧水のあと、と決まった動作の「ついで」にしてしまうのも手です。すでにある習慣にくっつけてしまえば、思い出す努力すらいりません。意志ではなく、仕組みで続ける。続けるコツは、頑張らなくても済む形をつくることなのかもしれません。

完璧に塗ることよりも、毎日続けることのほうが、ずっと肌を守ってくれます。

使い心地で選ぶという視点

どんなに高い効果をうたう日焼け止めでも、塗るのが億劫になって使わなくなれば意味がありません。べたつきが苦手なら、さらりと仕上がるタイプを。乾燥が気になるなら、保湿感のあるものを。続けられるかどうかは、使い心地との相性で決まる部分が大きいのです。香りやテクスチャー、肌になじむときの感触。数字だけでなく、自分が心地よいと感じるかを大切に。「これなら毎朝つけてもいい」と思える一本に出会えたら、それがあなたにとっての正解です。

天気や予定で、迷わない

「今日は外に出ないから」「曇っているから」と、塗らない日をつくってしまうことがあります。けれど紫外線は、窓ごしの室内にも、雲のある日にもある程度は届くといわれています。出かけるかどうかで判断すると、塗ったり塗らなかったりが続いてしまう。朝の洗顔と同じく「顔を整える流れのひとつ」にしてしまえば、毎朝考えなくて済むぶん、心の負担も減ります。

塗り忘れた日があっても、気にしすぎないこと。一日抜けたからといって、それまでの積み重ねが消えるわけではありません。完璧な毎日より、ゆるくても途切れない毎日のほうが、結果として肌を守ってくれます。今日のひと塗りが、何年も先の肌の調子につながっていく。気負わず、淡々と。今日もひと塗りから始めてみてください。