Grain

夏の朝、洗顔料を使う日と使わない日

6分で読めます
夏の朝、洗顔料を使う日と使わない日

朝は水だけでいいのか、洗顔料を使った方がいいのか。夏になると、この迷いが増える人は多いのではないでしょうか。汗や皮脂が気になる一方で、洗いすぎて乾燥するのも避けたいところです。

朝の洗顔は、正解をひとつに決めなくていい

「朝は水だけ」「洗顔料は必ず使う」。どちらか一方に決めてしまうと、かえって肌に合わない日が出てきます。夏の肌は、前日の過ごし方や睡眠の状態によって、朝ごとに違う顔を見せます。決まりごとよりも、その日の肌を見て選ぶ方が無理がありません。

夏の朝、肌の上には何が残っているか

寝ている間も汗はかき、皮脂は分泌され続けます。そこに前夜のスキンケアの油分や、枕・髪から付着したものが重なります。朝の肌は、思っている以上にひと晩分の蓄積を抱えています。だからこそ、洗うか洗わないかを考える価値があります。

洗顔料を使った方がいい日水だけでもよさそうな日
起きたときにべたつくつっぱりを感じる
日焼け止めやメイクが崩れやすい赤みやヒリつきがある
前夜に油分の多いクリームを使った前日に洗いすぎた感覚がある
汗をかいて眠った乾燥して粉っぽい

正解をひとつに決めるより、その日の肌に合わせる。それだけで、朝のケアは少し楽になります。

大事なのは、洗うかどうかより洗い方

洗顔料を使うにしても水だけにするにしても、ぬるま湯を使い、こすらず、泡や水を長く肌に置かないことは共通して大切です。洗顔のあとの肌は水分を失いやすい状態になっているので、間をあけずに保湿へ進むと、日焼け止めのなじみもよくなります。

わたしは朝のべたつきが苦手なので、汗をかいて寝た日は洗顔料を使い、そうでない日はぬるま湯だけで済ませています。毎日同じ手順にしなくても、肌はちゃんと応えてくれる気がします。

Grain Note

夏の朝は、毎日同じケアにしなくていい。

皮脂が気になる日は洗顔料を使い、乾きやすい日は軽く流す。それくらいの調整が、肌にも気持ちにも続けやすいケアになります。

Grain Evidence

洗顔のタイミングに関するガイドライン

米国皮膚科学会(AAD)は、朝・夜・汗をかいたあとに洗顔することをすすめています。あわせて、熱すぎるお湯やこすり洗いを避けることも案内しています。

American Academy of Dermatology, "Face washing 101."

朝の洗顔と皮脂の関係

花王の情報サイトでは、水だけの洗顔より洗顔料を使う方が皮脂を落としやすいと案内されています。ただし肌の状態に応じて、その日ごとに調整してよいともされています。

花王「朝洗顔は水だけでもいい?」

Grain Pick

敏感肌や、朝の乾燥が気になる人には、セラミド機能成分を守りながら洗える泡タイプという選択肢があります。キュレルの潤浸保湿 泡洗顔料は、洗浄力をおさえながらも弾力のある泡で洗える一本です。

つっぱりが気になる朝は、こちらを軽くなじませる程度でも十分です。

価格を抑えて毎日続けたい人には、無添加処方の泡洗顔料という選択肢もあります。カウブランドの無添加泡の洗顔料は、香料や着色料を抑えたシンプルな処方です。

毎日使うものだからこそ、続けやすい価格と処方であることも選ぶ基準のひとつです。